首痛はコンピューター、読書、事務職、テレビの見すぎ、家事等さまざまな原因で起こりうる症状のひとつです。
一般的に首痛と肩こりは同時に起こることが多くあります。
もうひとつの症状として、首の痛みから後頭骨周辺(首と頭の付け根付近)のコリ、頭痛、目の疲れ・だるさなどに発展することも多く、悪化すると吐き気を伴うことも頻繁にあります。
首の痛みは骨格全体のバランスの歪みも大きく関係しているため、早期の施術・対策が必要です。
特に冬など寒い日が続くと首、肩、腕が冷え、血行不良となるため特にひどい肩こり、首痛の症状が出ます。
体の冷えが続くと首痛に加え、「寝違え」を起こすこともありますので、日ごろから首、肩、腕などを冷やさないようにすることも重要です。
首痛は早め早めの対策で症状を軽い段階で抑え、コリやハリも根本的に改善することが可能です。
ただし、定期的な施術をしても首痛の改善が一切見られない場合など、原因が根本的に別の原因がある場合も考えられますのでその際には病院で一度検査してもらうことをお勧めいたします。